助けるってこういうこと！「我慢できないよー」と泣いてる女の子の前に現れたおば様の対応がプロすぎて感動

今日ぼくがスーパーにて居合わせた状況「トイレ我慢できない幼稚園児が父親に訴えるもトイレ却下されて困ってたところ、おばちゃんが連れてあげるよーとおば様が現れ連れてもらい、その間に父親は袋に品物を入れ、すぐに2人が帰ってきて父親軽く頭下げ、おば様、バイバーイて去った」→

— 彪流（TAKERU） (@Takeru_FTX) October 4, 2016

→困ってる人は子どもで、父娘で来てたからぼくが女子トイレに連れて入れないとひるんだのと同じく父親もそれを「面倒だ」と表現したんだろう。考えたらひと昔前なら近所のおばちゃんがみてくれたり通りがかりでも困ってたら手を貸したりしていたはず。今日の状況だと「父親がおば様に逆ギレしないか→

— 彪流（TAKERU） (@Takeru_FTX) 2016年10月4日

「あとで幼稚園児が父親にめちゃくちゃ怒られるんじゃないか」「余計な口出しになりはしないか」などといくつも懸念材料が浮かび、ちょっと手を貸すことにすら、こんなに慎重にならないといけない世の中なんだなと感じた。

— 彪流（TAKERU） (@Takeru_FTX) 2016年10月4日

難しく考えないで、なにげなくしたことが、なんとなくその人の助けになっていたり、こちらもそんな感じだったらいいなと思います。肩を貸し合うことすらリスクを恐れなきゃならないて、悲しいなあ

— 彪流（TAKERU） (@Takeru_FTX) October 5, 2016

困っている人には手を差し伸べてみる。歩きにくい人に肩を貸す。子供大人関係なくさりげなく当たり前のように人間て助け合える生き物なのではないかな。合理的配慮、とか言わなくてもそれが当たり前にある社会になるよう考えて発信したり受け止めたり寄り添ったり離れたり見守ったりできる大人でいたい

— 彪流（TAKERU） (@Takeru_FTX) October 5, 2016

世知辛い世の中だからこそ、ふと目にした何気ない人の優しさは身に沁みます。

状況に応じて最適な方法で人を助けるというのはとても難しいことですが、それが何気なくできる社会になれば嬉しいですし、何より自分もそういう人になりたいですね。

また、こちらの出来事に対し、様々な意見が寄せられていました。

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